医療機関への公正競争規約の啓発について医療機器業公正取引協議会を取材
ここ数年、贈収賄による規約違反事例は医療機器製造販売業者のみならず、医療機関側からの働きかけで行われる場合も多い。医療機器業公正取引協議会は医療機器製造販売業者に対しての自主ルールを管理・運営するための団体であるが、近年は医療機関へも医療機器が適正かつ安全に納入されるための働きかけが必要と考えている。今後、さらにどのような方向性で活動していく予定なのか、専務理事の関尾順市氏と事務局長の津藤保氏に話を伺った。(広報企画委員会)
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